小児矯正

お子さんにこんな症状ないですか？

• 猫背
• 口が空いてる
• いびき
• 鼻詰まり
• 扁桃腺肥大
• メガネ
• 頭痛
• 歯ぎしり
• いつも眠そう

こういった症状がみられる場合はお口の中と大きく関連しています。不正咬合も一種の病気です。病気にはほぼ原因があります。原因が１つとは限りませんが、１つの原因にはなります。
矯正治療の必要性の指標として、乳歯列の隙間の有無や前歯の並びや下顎の位置を見ると思います。
お子さんはお腹にいるときから今もこれからも成長しています。その成長に1番必要なのは酸素(呼吸)です。細かく言うの脳へ送る酸素です。これを制限してるのが、鼻づまりや扁桃腺肥大です。鼻の骨と上顎の骨は一枚の骨なので鼻詰まりがあれば顎も成長しないので歯並びが悪いかったり出っ歯になるのです。
お子さんのお口の中は、意外にも色々な所から影響されていると言う事です。
矯正治療はいつから始めた方がよいかと言う質問を頂きたますが、厳密に言うと特に指標はないです。異常だと分かったらすぐ始めた方が良いです。お子様の成長は待ってくれないです。しかし、1番早くて3.4歳から治療開始する事は可能です。

成人矯正

成長期のお子様と違って、成人は成長がありません。なので、小児矯正と同じ治療は難しい事になります。一般的、抜歯矯正か非抜歯矯正どちらかになりますが、どちらの治療もメリット、デメリットがありますので、どちらもしっかりと説明を致しますので、患者様の意向に沿って治療致します。